日本の主張
- 1. 無主地(所有者のいない)の島
日露戦争中に東海上でロシア艦隊を監視するため、「所有者のいない島」と主張し不法編入⇒ 島根県告示第40号(1905.2.22)
- 2. 固有の領土
1905年に内閣決定文を通じて「所有者のいない島」と主張して独島を不法編入した日本は、1953年に外交文書を通じて「日本固有の領土」と表現を変えたため信憑性がない。
歴史的真実
韓国の記録:韓国の文献と地図は、512年以降、独島を韓国の領土と記録
- 『三国史記』(1145):「512年 異斯夫(イサブ)将軍が于山国を服属」
- 『世宗実録』「地理志」(1454):鬱陵島と独島の位置を記録
- 「大韓帝国勅令第41号」(1900.10.25):鬱陵全島と竹島、石島(独島)を管轄
日本の記録:公式文書で日本の領土ではないことを自ら認めている
- 鳥取藩答弁書(1695.12.25):鬱陵・独島(は無論)はそのほか鳥取藩に属する島はない
- 太政官指令(1877.3.29)※太政官 ☞ 当時の最高行政機関
世界の見解
- カイロ宣言(1943)、ポツダム宣言(1945):日本は暴力と貪欲によって奪い取った地域から退かなければならない
- 連合国最高司令官覚書(SCAPIN)第677号(1946)
▶01 | 独島は、大韓民国の主権回復の象徴です。 |
---|---|
▶02 | 世界の国々は独島が、日本に奪われてから取り戻された韓国の領土であることを認めています。 |
▶03 | 「独島が自国の領土だ」という日本の主張は、韓半島侵奪の歴史を再び繰り返している行為です。 |